2. 私は北の門を通って塀の外へ連れ出され、東の門へと回らされました。 見ると、水は〔東の門の〕南端を流れていました。
3. 流れに沿って測りながら、その人は東に進み、五百メートル行った時、その流れを渡るように、私に命じました。 水はくるぶしまでありました。
4. さらに五百メートル行くと、また、渡るように命じられました。 今度は、水はひざまでありました。
5. それから五百メートル行くと、水の深さは腰までになりました。 さらに五百メートル先へ行くと、もう泳がなければ渡れないほどの川となっていました。 深くて、とても歩いて渡ることはできませんでした。